「分裂病」の消滅

-精神病理学を超えて-

内海健 著

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「分裂病」の消滅

定価本体2800+税

発売日2003年10月

ISBN4-7917-6067-0

「精神分裂病」という名前が消えた。病そのものも大きく変質し、精神病理学は解体的再構築を迫られるだろう。分裂病による主体と時間の変容を綿密に追跡し、「緊張病性エレメント」「戦略的エポケー」という新概念で、従来の分裂病論を大きく前進させ、この病を生んだ〈近代〉の意味を問い直す。