現代思想2007年1月号 特集=岸信介

-戦後国家主義の原点-

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現代思想2007年1月号 特集=岸信介

定価本体1,238円+税

発売日2007年1月

ISBN978-4-7917-1158-1

■連載――人間原理のパラドクス 第3回
  多宇宙説がすべてを解く? / 三浦俊彦

■連載――家族・性・市場 第16回
  ワークフェア、自立支援 2 / 立岩真也

特集=岸信介 戦後国家主義の原点

【インタヴュー】
岸信介とは誰か / 小林英夫 [聞き手=成田龍一]

【岸から安倍へ】
岸信介を蘇生させる時代精神の危うさ / 纐纈厚
戦後保守政治の中の安倍政権 「軍事大国」 派の系譜 / 渡辺治

【美しい国】
ネーションとステートの亡霊的な関係 / 新倉貴仁

【計画経済】
「連続」 と 「断絶」 の対合キアズム 帝国の経済官僚・岸信介 / 長原豊
経済史から見た岸信介 / 岡崎哲二

【統治】
岸信介と日本の福祉体制 / 雨宮昭一
冷戦中と連戦後の間 / 萱野稔人

【アジアと岸】
岸信介とインドネシア賠償 / 倉沢愛子
書かれざる 「二〇〇五年の微笑」 によせて 吉屋潤(キロギュン/よしや・じゅん)試論 / 宋安鍾

【六〇年安保】
六〇年安保をめぐるメディアの政治学 岸信介と暴力と新聞ジャーナリズム / 毛利嘉孝
革新国民運動と知識人 「革新ナショナリズム」 についてのノート / 道場親信

■研究手帖
  「没収された言葉」 と郊外映画 / 森千香子