現代思想2007年7月号 特集=ポスト・フォーディズム

-わたしたちはなぜ働いてしまうのか-

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア
  • Google+でシェア
現代思想2007年7月号 特集=ポスト・フォーディズム

定価本体1,238円+税

発売日2007年7月

ISBN978-4-7917-1165-9

■連載――近代の超克 第4回
  「世界史の哲学」 の時 座談会 「世界史的立場と日本」 / 子安宣邦

■連載――人間原理のパラドクス 第9回
  眠りの森の美女 / 三浦俊彦

■連載――家族・性・市場 第22回
  生産・消費について / 立岩真也

特集=ポスト・フォーディズム わたしたちはなぜ働いてしまうのか

【ポスト・フォーディズムとは何か】
「ソックスの場所」について / 酒井隆史
機械=身体の減価償却 / クリスチャン・マラッツィ (訳=多賀健太郎)

【ポスト・フォーディズムと格差社会】
トヨタの労働現場の変容と現場管理の本質
 ポスト・フォーディズム論から 「格差社会」 論を経て / 伊原亮司
大名古屋論 ポスト・フォーディズム都市の行方 / さくらい・すすむ

【労働の変容】
ポスト・フォーディズムの「蓄積」体制にかんする試論
 労働・利子生み資本・「エコロジー資本制」 / 崎山政毅
賃金の不平等化と労働制度の変化 / 宇仁宏幸

【現場の変貌】
流出と疎外 「一と多」をめぐるポストフォーディズムの考察 / 入江公康
非正規性と戦争 抑圧の彼方における日常生活のゆくえ / 篠原雅武
発明の力能 ポストフォーディズムにおけるガブリエル・タルド / 中倉智徳

【資本の変容】
ヤサグレたちの街頭コミュニズム / 長原豊
グローバル資本主義と再生産領域 / 足立眞理子
ゆらぐ労働と教育と知 「企業大学」 としてのニューヨーク大学での院生ストライキ
 / ユキコ・ハナワ+ハリー・ハルトゥーニアン+マギー・クリントン+レベッカ・カール+
    オサム・ナカノ+マイケル・パーム+ジョージ・トムリンソン (訳=柏崎正憲)

■研究手帖
  「マジョリティ問題」 という視点 / 山本薫子