現代思想2004年5月号 特集=アナーキズム

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現代思想2004年5月号 特集=アナーキズム

定価1,361円(本体1,238円)

発売日2004年5月

ISBN978-4-7917-1121-5

■連載――ことばの哲学者 第5回
  文例集の周辺 / 池内紀

■連載――『大菩薩峠』 を読む 第2回
  描き出される 「近代」 と 「帝国」 の暴力 (その1) / 成田龍一

特集=アナーキズム

【アナーキズムとは何か】
新しいアナーキストたち / デヴィッド・グレーバー (訳=安藤丈将+栗原康)
アナーキズム的モーメント / 森政稔
「アナーキー」 あるいはその 「実践倫理」 の波長域 / 高祖岩三郎

【グローバリゼーションとアナーキズム】
反グローバル化運動におけるアナーキズム 「真のグローバル化」 を模索するアナーキストたちによせて / 田中ひかる
テロリズムと代表制 二〇〇四年三月一一日から一四日までのスペイン / ジョン・ブラウン (訳=廣瀬純)
アナーキズム新論 / 平井玄

【アナーキズムの可能性】
幸徳秋水のなかのアナーキズム 自由思想と大逆と / 山泉進
身体感覚的社会主義のゆくえ 大杉栄のアナーキズムと脱植民地主義の言説 / 梅森直之
運動論的運動者――向井孝小論 対話と交流のためのノート3 / 道場親信
社会的な権力に対抗する〈生〉 大正期アナーキズムの可能性をめぐって / 芹沢一也
日本映画におけるアナーキズム試論 / 平沢剛

【アナーキズムの現在】
アナキズムとフェミニズムは似ている、性別は違うのでしょうが / 山の手緑
新自由主義のアナーキー / 矢部史郎
街頭における自由の問題 / noiz
「衝動」 としてのアナキズム / 鹿島拾市
なぜか、そこに。 / 究極Q太郎

■研究手帖
  「教育しよう」 への歯止め / 桑原真木子