ユリイカ2017年7月号 特集=加藤一二三

-棋士という人生-

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ユリイカ2017年7月号 特集=加藤一二三

定価本体1400円+税

発売日2017年6月26日

ISBN978-4-7917-0331-9

■私が出会った人々*19
故旧哀傷・トマス・フィールド / 中村稔

■シュタイネ*8
シェーレ 他一篇 / 多和田葉子

■詩
贋作・僧侶 / 松本秀文
地図記号の庭にて / 望月遊馬
シャークオルガンス川遊歩道 / 暁方ミセイ

■特別掲載
言葉と身体のあわいで――マームとジプシーの一〇年、そして詩集『Kと真夜中のほとりで』 / 穂村弘+藤田貴大
SNS文化を映画はどうとらえるか――第六七回ベルリン国際映画祭に見るドイツ映画 / 瀬川裕司
 

特集*加藤一二三――棋士という人生

 

■インタビュー
芸術としての将棋――“神武以来の天才”の軌跡 / 加藤一二三

■“棋士”とはなにか
直感精読による真理の追究 / 佐藤康光(聞き手=編集部)
不屈の闘志と煌めく才気 / 羽生善治(聞き手=編集部)
将棋指しから棋士へ / 増川宏一
棋士たちの伝説はいかにして生まれたか――坂田三吉から藤井聡太まで / 近藤正高
名人のレーゾンデートル / 北野新太

■盤上の存在論
没頭する力 / 森内俊之(聞き手=編集部)
祈りの将棋 / 先崎学(聞き手=編集部)
柔和への道のり / 糸谷哲郎
一二三先生 / ヒグチユウコ
加藤一二三について語るための予備的考察 / 諏訪部浩一
加藤流全体論――自分の駒も相手の駒もない / 三浦俊彦
真理と勝負の狭間で――変わらないことの強さ / 後藤元気

■将棋講座
第四〇期名人戦を語る――あるいは藤井聡太の研究 / 加藤一二三

■人工知能時代の加藤一二三
アートな一手、または、脳内他者の直観を私の直感とする / 郡司ペギオ幸夫
強い(かわいい)とは何か――将棋ソフトからみる加藤一二三と「ひふみん」の狭間 / 久保明教

■“ひふみん”の彼方へ
笑われているのではない、笑わせているのだ / 武田砂鉄
ひふみんはかわいい / 栗下直也

 

■今月の作品
岩倉文也・廣川ちあき・池田彩乃・草野青人
選=三角みづ紀

■われ発見せり
近くにあるものほどよく見えない / 利根川由奈