世界はありのままに見ることができない

-なぜ進化は私たちを真実から遠ざけたのか-

ドナルド・ホフマン 著,高橋洋 訳

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世界はありのままに見ることができない

定価本体2600円+税

発売日2020年9月24日

ISBN978-4-7917-7315-2

スティーヴン・ピンカー氏推薦!

「彼の驚くべき議論は、哲学や科学、そして我々が身の回りの世界をどのように理解するかにも影響を与えている」

クリス・アンダーソン氏推薦!

「取扱注意! 世界に対するあなたの知覚は解体される!」


私たちの知覚は世界を正しく捉えているのだろうか。紀元前から問われ続けてきたこの難問に、進化生物学、ゲーム理論、神経科学など駆使して、気鋭の認知科学者が新しい答えを提示する。

 

【著者】ドナルド・ホフマン(Donald Hoffman)
カリフォルニア大学アーバイン校認知科学科教授。哲学科、情報・コンピュータ科学科の教授も兼任。心理実験とコンピュータ・モデルを使って人間の視覚認知を研究。アメリカ心理学協会より優秀科学賞受賞、米国科学アカデミーよりトゥランド研究賞受賞。著書に『視覚の文法』(紀伊國屋書店)などがある。


【訳者】高橋洋(たかはし・ひろし)
1960年生まれ。同志社大学文学部文化学科卒(哲学及び倫理学専攻)。IT企業勤務を経て翻訳家。E・カンデル『脳はなぜアートがわかるのか』、R・ダン『世界からバナナがなくなるまえに』(以上、青土社)、E・メイヤー『腸と脳』、S・B・キャロル『セレンゲティ・ルール』(以上、紀伊國屋書店)、A・ダマシオ『進化の意外な順序』(白揚社)など科学系の翻訳書多数。