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ストリング理論は科学か
現代物理学と数学
ピーター・ウォイト 著 松浦 俊輔 訳
200710刊/四六判/366頁
C1040 定価2940 円(本体2800 円)
ISBN978-4-7917-6369-6
それは間違ってさえいない
現代物理学最大の主流派であるスーパーストリング理論。提唱から二十年以上たっても一つの物証もなく、検証可能な予測をたてることすらできないこの理論は、間違ってさえいない! 数学との関係を中心に素粒子物理学の歴史をたどりなおし、使えない理論を見限って新たな展開を呼びかける、科学界話題の論争の書。
【目次】
序論
1 千年紀末の素粒子物理学
2 生産用具
3 量子論
4 量子場の理論
5 ゲージ対称性とゲージ理論
6 標準モデル
7 標準モデルの勝利
8 標準モデルの問題点
9 標準モデルの先
10 量子場の理論と数学における新しい見通し
11 ストリング理論――歴史
12 ストリング理論と超対称――評価
13 美しさと難しさ
14 スーパーストリング理論は科学か
15 ボグダノフ事件
16 他にゲームをやってない――ストリング理論の威力と栄光
17 ストリング理論の景観
18 他の見方
19 結論
謝辞
訳者あとがき
註
索引
[原題] NOT EVEN WRONG :
The Failure of String Theory and the Continuing Challenge to Unify the Laws of Physics
[著者] ピーター・ウォイト(Peter Woit)
1979年ハーバード大学卒、85年プリンストン大学で理論物理学博士号。現在、ニューヨーク市のコロンビア大学で数学の講師を勤める。ブログ Not Even Wrong が有名。
[訳者] 松浦俊輔(まつうら・しゅんすけ)
名古屋工業大学助教授を経て翻訳家。
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更新日時:Tue, 18 May 2010 21:32:01 JST (72d)
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