定価1,980円(本体予価1,800円)
発売日2026年11月27日
ISBN978-4-7917-0485-9
一本の糸が結ばれ、ほどかれ、つくられるものとは何か。
長く生活のなかに存在してきた編み物は、その時代ごとに異なる意味や価値を纏ってきた。家庭、女性、実用、趣味といった、かつて手芸と結びつけられてきた枠組みを引き受けながら、ファッションやアート、社会運動や思想、さまざまなコミュニティへと接続し、ふたたび新しいかたちで編み物はあらわれ定着しつつある。編むという営みがひらく想像力と実践に目を向けたい。
【インタビュー】村上亮太(pillings)(聞き手=安齋詩歩子)【エッセイ】伊藤直孝/西村知子/円香/宮田明日鹿…【マンガ】カシワイ/ひらのりょう【論考】蘆田裕史/安齋詩歩子/五十棲亘/加戸友佳子/小梶槙吾/千木良悠子/逆巻しとね/白木美幸/佐久間裕美子/山田萌果…【資料】横山起也 編み物読書案内