「反セム」の思想史

-持続するナクバの起源について-

小森謙一郎 著

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア
  • Google+でシェア
「反セム」の思想史

定価3,520円(本体3,200円)

発売日2026年5月26日

ISBN978-4-7917-7770-9

ハーバーマス、アーレント、ツェラン——
ヨーロッパ思想史の沈黙を穿つ
イスラエルによる苛烈な攻撃とアメリカやドイツをはじめとする欧米圏の強力な擁護——両者を突き動かす根底には何があるのか。ヨーロッパ・アメリカを舞台に三人のドイツ語圏の哲学者・詩人がパレスチナ/イスラエルとどう向き合ったのかを問い直し、「反ユダヤ主義」という語の下でアラブ人を不可視にしてきた「反セム」の実相に迫る。